PH 3½-3 Pale Rose真鍮ペンダントを購入しました。ルイスポールセンといえば「PH5」が余りにも有名ですが、あえてPH 3½-3をダイニングテーブルのペンダントライトとして購入しました。しかも限定品のペールローズカラーです。
なぜPH 5でなくPH 3½-3にしたかというと、やはり素材です。PH 5はメタルを用いて光を分散させていますが、PH 3½-3はガラスです。ランプ自体に一切の影を作らず、全体が綺麗に光りとても美しいのです。青山のルイスポールセンに何度か通い、現物を見た結果、この違いに気づきもうPH 3½-3一択となりました。光の広がりもPH 5と同様に幅広く、ダイニングにPH 3½-3一灯だけですが、採光には十分です。
PH 3½-3は、PH 5と比較するとシェードの枚数も５枚から３枚と少ないのですが、それがまたすっきりとした印象で、ごちゃごちゃ感も抑えられ自宅の空間に馴染んでくれています。また真鍮も使用されており、さらに雰囲気を上げてくれています（真鍮は無塗装なため素手で触ると変色します。）。電気をつけない状態でも、そのフォルムは良い存在感があります。
また、通常のカラーはホワイトなのですが、また今回選んだのはペールローズ色です。
ペールローズ色は、ラジオハウスやPH 5でもラインナップされている限定カラーです。店員さん曰く 元々このカラーは、ルイスポールセンではシェードの裏側によく採用されていたカラーだそうです。シェードの裏にこのカラーを配することで、反射される光が温かな夕焼けのような色味になるそうです。そのカラーを復刻させたのがこの限定商品とのことです。
初めはローズという色味に抵抗があったのですが、電気をつけるとローズカラーは綺麗な夕陽色に変わり、とてもいい雰囲気になります。電気を消すとうっすらとローズカラーが分かり上品でいいアクセントになります。
お値段は、¥ 258,500。ペンダントライトとしてはだいぶんお高めですが、限定品のためリセールバリューもあるだろうと判断して思い切って購入しました。悩まれている方いたら写真も添付していますので、ぜひ参考にしてください。
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